諏訪之瀬島=2019年11月撮影 [PR] 福岡管区気象台は23日午前0時すぎ、鹿児島県十島(としま)村の諏訪之瀬島・御岳で噴火が発生したと発表した。大きな噴石が火口から1キロ近くまで達し、噴火活動が活発になっている。気象庁は噴火警戒レベルを2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げた。 諏訪之瀬島では21日午後10時55分ごろにも噴火があり、大きな噴石が火口から1キロ近くまで達した。諏訪之瀬島の噴火警戒レベルは4月5日、3から2に引き下げられていた。 Source : 社会 – 朝日新聞デジタル Partagez !